2月20日

この間、友人と近所の定食屋で昼ごはんを食べた時に店員さんからそれぞれ出されたグラスの水を眺めながら「これ、相手の分まで一気に飲み干したら面白いかなあ」と思ったのだが、実行することはなかった。

最近は「偽食レポ」にハマっている。

それはどういうことかというと、例えば味噌汁をひとくち啜ったあとで「とっても芳醇でフルーティーです」と言ってみたり、トンカツをかじっては「生クリームなのに全然重くない!甘過ぎないし、男性の方でもパクパク食べられちゃいますね〜」などと言ってみたりすることだ。

大抵は一緒に食事してる友人達に呆れられるのだが、たまに笑ってくれる人もいるせいでなあなあとやめられないでいる。そういう症状。そういう発作である。2週間後にまた様子を見せに来てくださいね。ともかく、これのせいで最近は食べたものの記憶が薄いことが多い。

 

この頃思うことは「叶う」ではなく「適う」といいなと思うことがわりかしたくさんあるということ。たのしいかどうかはよくわからないが、わりかしとってもそこはかとなく、たのしい毎日。

次のライブまであと4日、なんてことも久々に思ったりしている。

次のライブまで、あと4日。

カテゴリー: TEXT

出演情報 – 1/30「全クリ!」

【MEDIA】

エムオン・エンタテイメント新メディア「iBEYA」内の番組「全クリ!」に稲荷直史が登場します。

1/30初回放送より、複数回に渡って出演予定。(初回放送は1/30 22:00~)

※番組は定額制見放題映像サービス『dTVチャンネル(TM)』にて視聴可能です。

▼iBEYA
https://www.m-on-music.jp/feature/ibeya/

▼dTVチャンネル(TM)
https://dch.dmkt-sp.jp

 

スタッフ

TEXTのてきすと 7

こんばんは。稲荷です。

昨日からずっと体調悪くて毎食梅干し食べてる。というか、正確には6時間おきに梅干しを体内に摂取し続けている。

そういう妖怪という認識で間違いありません。そうです刑事さん、僕が犯人です。

「TEXTのてきすと」#7です。

M-7.25時過ぎに君と見た海は(TEXT ver.)

去年の6月に先行配信されていたトラックのリマスタリング版です。こっちのがコレさんのコーラスがはっきり聴こえる。他にもいろいろ。聴き比べてみてね。

レコーディングしたのは去年の年明けとかだった気がします。なので、アルバム通して一番最初に録ったのがこの曲になります。

ちなみに、最後に撮ったのがTEXT。

MVもあります。そうです、僕がギャルです。

いま見返すと僕が他の楽器のパート、フリですら全然弾けてなくてすごい。本当に反省してる。

音に関しては、初顔合わせの日がこの25時~のレコーディングだったのもあり、全員がその日に手探りで作っていった感じです。

もともとライブでは何度かやったことのある曲なので、ベースの発信音から曲入りする箇所はライブリハでスタジオに入った時にコレさんがやってくれてたのが格好良くて、そのまま音源でも弾いてもらいました。ループがどうとか、らしいです。あとは神奈川県から来た自作弁当の巨匠こと大内岳さんには曲作りの段階からスタジオで試行錯誤して貰っていました。イントロのタム回しと、そこから歌に入る部分、メロなど。ギターに関しては、イントロのテーマだけは僕が考えたのをざっくり渡しつつ大まかな部分は池ちゃんがほとんど一人で仕上げてくれた感じです。池ちゃんの中で最初からコレって感じでデモとかでも弾いてくれていたので、録ってる最中はみんなで「いいね~」って言いながらひたすら聴いてました。

ピアノは最初、スタジオにあったRD-700GXというローランドのエレピで録る予定だったんですけど、音を代えてもフレーズを代えてもなんでかしっくりこなくて結局自分が普段使ってる機材(Nord Electro3。赤いやつ)を後日持ってきて録り直したので、そこだけ余計な時間を食ってしまったのが悔やまれます。でも、試せてよかったんだけどね。2サビ後のオルガンもノードで録ってます。あと書いてて思ったんですけど、この機材の話、いる?

歌詞。

25時のバカンスっていう市川春子さんの漫画があるんですけど、その漫画のセリフから引用させて頂いている箇所がいくつかあるので曲名も仮タイトル期間はずっと「25時のバカンス」だったんですけどレコーディングしてる最中に決め直しました。市川さんの漫画にも海は出てくるんですけど、タイトルを付けた時は渋谷とか、人混みの街をイメージしてたような気がします。MVも渋谷でほとんど録ってるし。

この歌詞、サビとそれ以外で書いた時期が違うんですけど(レコーディングを機にサビを書き換えたので)サビ以外を書いた頃は人間味が無いような、水とか空気みたいな無機質な歌詞を書きたいと強く思っていた時期だったんですけど、サビを書き換えるにあたって、その頃の流れで書くというよりはもっとメッセージ寄りというか、セリフとそれに対する自分(曲の中の人の話)の回想が入ってきたら面白いのかな、とか考えながら書いた気がします。

あとは「味気ないキス 左目の下のほくろ」っていう歌詞が途中出てくるんですけど、MV公開した当初ツイッターを見てたら「左目の下のほくろ、〇〇くんにある」っていうツイートをいくつか見つけたんですけど、なんで想定が男なんだよと。

僕は自分の曲、特に主人公を男でも女でもなく書いてるつもり(なるべく)なので想像してもらう分には構わないんですけど。ただ、エゴサで見たのは完全にBLのソレだったので笑いました。ふざけんな。なんだその詮索。

それから「左目の下のほくろ、私あるよ」と言ってきた女友達がいたんですが、それについては完全に無視しました。

 

冗談はさておき。

夢中だったことがそうじゃなくなってしまった瞬間って、僕は悲しいと思うんですけどどうなんでしょう。人によるんだろうか。

あと、自分は結構な天邪鬼なのと、浮かれてる自分があまり好きではないので何か嬉しいことがあったりすると、その日に別れの曲や悲しい曲を作ったりしがちなんですけど、この曲はどっちの時に書いたんだっけなとふと思い返しても全く思い出せなかった。忘れてしまった。どっちでもいいか。でも、なんでかどっちにも思えるような気もしてる。なんでかね。

この「25時過ぎに君と見た海は」が、ミニアルバム「TEXT」最後の曲になります。

曲順については納期の直前くらいまで迷いました。25時を3曲目に入れるか、7曲目にするかで。エスケープも本当は後半にするつもりだったし。でも結果、これで良かったとんじゃないかなと思ってるけど。僕は。どうなんだろうか。

 

そういうわけで、遅れてきたセルフライナーノーツ。全7篇。好き勝手書いてきました。読んでくれた方、ありがとうございました。

明日、時間があればちょっとおまけ的なやつ書こうと思ってます。アートワークについてなど。気が向いたら読んでください。

おやすみなさい。

稲荷

カテゴリー: TEXT

2月24日 下北沢近松

下北沢近松プレゼンツ「homies-homies!!」にリコチェットマイガールの出演が決定!

2月24日(土) 東京都・下北沢近松
「homies-homies!!」
OP18:00 / ST18:30
前売¥2300 /※要1Drink

【出演】
THE BOYS&GIRLS
ペロペロしてやりたいわズ。
The Whoops
リコチェットマイガール

下記フォームよりチケットの取り置き予約が可能です。

※料金は入場時に受付スタッフまでお支払いください。

カテゴリー: LIVE

TEXTのてきすと 6

早いもので、もう終盤です。

「TEXTのてきすと」#6です。

M-6.TEXT

ねぐせをなおしてに続いて、これもアルバム初収録の曲です。ピアノ弾き語りの曲で「TEXT」の表題曲になっています。

表題を弾き語りにする事については少し迷ってたんですが、並べて聴いてみたらバランス的にアルバム全体が重くなく聴けるようになってよかったなと思ってます。フルアルバムなら別なんですけど、EPだしね。

元々は、声にエフェクトを掛ける予定は無かったんですけど、エンジニアさんから送られてきたミックス前の音の雰囲気が良くて(オートメーションか何かが掛けっぱなしになっていた)「こういう感じにしてください」と伝えてやってもらいました。ケロケロ。

歌詞は日記の中から殆ど拾って作りました。曲作ってから、後付けで日記に書いた部分もいくつかあるけど。

あと僕は、女性の丸顔が好きです。

このアルバムのために8か月くらい毎日ひたすらただの日記を書いてきて、人の日記なんて面白くもなんともない、ただの記録だし、反省の繰り返しだなと思いました。

「こんな長い日記 誰も読むわけないでしょう」っていう歌詞の冒頭をアルバム発売前にツイートして匂わせてみたりしてたんですけど、落ち込んでると思われたのか励ましのDMとLINEが何件か来てしまって「ああ、違うんだ、そうじゃないんだ…」と思いました。すいません。こういうことが自分は結構あるので、普段はもっと気をつけてるんですけど、それでもたまに「稲荷くんのことは分かってるから、大丈夫」という扱いを受けたりするので本当に不服。やめてくれ!もっと僕のことは陽気なエロジジイだと思ってほしい。ジジイと言うには肌がプリプリではあるが、とにかくそういうことにしておいてほしい。

僕は将来、ハゲで明るいエロジジイになりたいんです。出来ることなら奥さんに一生セクハラして過ごしたい。あと、あれがやってみたいです。ルパンがスポーンって服脱いでベッドに飛び込むやつ。「不二子ちゃ~~ん!」って言いながら飛ぶやつ。何言ってんでしょうねマジで。でも、くだらなくいたいという願望が僕にはずっとある。

くだらなくていいし、つまらなくていいし、笑えなくてもいいし、変わらなくてもいいし、それを歌にすることもしなくったっていいと思ってるんですけど、でも、くだらなくない、つまらなくない、笑える日々に変わらなきゃいけないし変えていかなきゃいけないし、バンドという形で音楽をしている自分はそれを歌にもしていかないといけないなと。

あとは、何かに気付くことにも気付かないことにも、気付いた上で気付いていないふりをするのにも才能がいるなと思っていて、僕にはその才能がまったくないなと。正直すごくガッカリした。この日記を書いてる期間中ずっと。どんどん何かに気付いた気になって、どんどん何かを知ったような気になってしまっていた。

そういう「TEXT」の話でした。

 

明日は「25時過ぎに君と見た海は」について。いよいよ明日でラストです。

おやすみなさい

稲荷

カテゴリー: TEXT