丸顔と朝焼け

今日、薬局で洗顔を買った。

いつも「メンズなんたら」みたいなやつを使っているのだが、今日はいつもと違うやつにした。
ちなみにその前はビオレのかわいいやつを使っていたんだけど、男性であることを何の気なしに自覚した時に「やっぱ、男ならメンズなんたらでしょ」って具合で、例のメンズなんたらに乗り換えてしまったのだ。

ただ「メンズなんたら」とか「男の〇〇」みたいなものは根本的に自分のキャラとは真反対だし、肌に合わないなあと。
思えば僕は硬派から遠ざかった人生を送ってきた。小学生からずっとこんな髪型で(※イメージの通りです)そろそろどうにかしましょうか、と最近すこしだけパーマをかけたら友達から「大丈夫!?ストレス!?」と心配されてしまうような僕なのだ。
きっとメンズなんたらとは一生お近づきにはなれないのだと思う。

ちなみに最近、挫・人間の下川くんと友達の木原くんという人がこのあいだ家に遊びに来てくれたのだけど、面白いと思って部屋入ってすぐのテーブルの上に坂口健太郎が表紙のメンズノンノをドーンと置いておいたら
着くなり一目散に気付いて笑ってくれて「ともだち。」と思いました。(僕の家にメンズノンノが鎮座しているという事実がちゃんちゃらおかしいぜ、的な笑いです。念のため。)

柄じゃないことって、ついしたくなってしまうんだよなあ。

でも「柄じゃない」とか「らしくない」ばかりを追いかけてしまうと、自分とは一体なんなのかわからなくなってしまうことがあるから気を付けないといけないし。
たぶん、本当は「らしい」ことが一番自分にとっても相手にとってもいいことなんだと思う。
「らしくない」ことをするというのは良くも悪くも、相手を裏切ることになる。
だし、それと同時に、自分も裏切ることになる。だから面白いし驚きがあるんだけど、らしくないことをするのが目的になっている人をたまに見ると、ただひたすらに「ああー」って思う。これはどういう気持ちでもない。ただの「ああー」。なるほどね、そういう感じね。みたいな。
だから、自分らしさとらしくなさ。どっちも上手に抱えられる人が素敵なんじゃないかなあ、と最近は思っている。
主観と客観、バランスが大事ですよね、きっと。本当はもっと自由であるべきなんだろうけど、そこまで言うと話変わってくるからやめとく。
ああ、僕は発想の瞬発力も愛想の瞬発力も無いからなあ。こう、もうすこしどうにかしたいんだけどなあ。どうにかなるかなあ、これ。

話がなんだか大幅に逸れてしまっていました。
そういうわけで、今日から僕はローズフルーツエキス配合の洗顔パスタで顔を洗う日々を送る。
自分という人間をどう見られたいのかわかりづらい日記になってしまったが、
ローズフルーツエキスと海泥スムースがすべて洗い流してくれたらいいなと思う。

夜、雨降んないといいですね。

稲荷でした。おやすみなさい。

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