6/30

6月が終わる。

6月は新宿のよくいく喫茶店(ユニクロ手前の信号渡ってすぐのお店の並び、店員がみんな「歌舞伎町」って顔してて良い。)で友達の仕事の話を聞くところから始まった。

日向文が誘ってくれた弾き語りのツアーがあった。アー写の撮影があった。MVをつくった。音源をリリースした。展示も見に行ったし、友人のバンドのライブも何本か見に行った。

ツアーの話、あんまりしてなかったけど、とにかく今回は日向文とムカイダー・メイと一緒に回れてとてもよかった。そういうツアーだった。誘ってくれてありがとう日向文。女性の歌をたくさん聞けて勉強になった。男は浅はかだな、と思った。悲しくなんかない。

あと、初めてギターで回ったツアーでもある。まったく言わなかったので見に来てくれた人達がびっくりしてくれてすこし嬉しかった。びっくりされたがりだから。

ギターとピアノでは歌とも人とも、距離感がぜんぜん違った。やってみないとわからなかったことなのでやれてよかった。もっとやりたい。知りたい。

シングルのリリースは、前後、とてもバタバタした。ツアーがあったのもあるし、慣れないMVの編集したのもあるし。広島で漫画喫茶に入ったはいいものの全然上手くいかなくて「ああ〜!」と声に出してしまったり、ココアをすこしこぼして本気で落ち込んだりもした。

MVはいま見直すと「やっぱここ、こうしたかっなあ」とかはすこしある。初めてにしてはどうにかなったのかもしれないけど「初めてにしては」はぜんぜん人から言われたくない。

撮影はゆうばさんという人が担当してくれた。打ち合わせどこでやる?と言ったら「野毛」と言ってくるような人。ちゃんとお酒が好きな人、実はまわりに少ないので嬉しい。映像に関してはあれこれお願いして撮ってもらって、データだけもらってあとは僕が編集という形を取った。

いつもやるまではうだうだするくせに、やり出すとなりふり構わずやっていられる方なので、友人の家で編集ソフトを借りて作業してた時は15時間くらい籠城して友人を困らせたこともあった。すまない、と思った。友人とはいえ、さすがに、だった。

音源に関しては、実はもうレコーディング自体は1月くらいに済んでいたのでミックスエンジニアの横尾さん(僕とドラムの大内との間では「神」と呼ばれている人、愛妻家)がとても丁寧に作業してくれたお陰でいいものに仕上がっていたので、MVのような焦燥はあんまりない。いや、あったけどもう時間経ってるからってだけかもしれない。

あとはなんだろう。6月。アー写の話は前に書いたし。あ、博物館に行った。上野の。楽しかった。大人があれだけ楽しめるものかと思ったけど、大人だから楽しめたんだと思う。そのうちまた行きたい。いつか。

6月が終わった。

7月もなるべくいい月にしたい。素直にするから。いい夏来てほしい。そろそろ髪も切りたいし。サンダルもほしいしゆるいチノパンもほしいし。

人なんて200年も生きられないわけだし。25歳の7月、一生残すくらいのつもりで生きたい。汚して残して。うまく収まる方角が決まったらいい。

最近この時間になるとめちゃくちゃ人からラインが来る。モテてる。主に男から。

僕は結構モテるんだよリューク。

おやすみなさい

カテゴリー: TEXT