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昨日、近所の薬局でシュレックのTシャツを着ていたお姉さんとすれ違ったんだけど、その人がなぜか今朝の夢に出てきた。

お姉さん自体は全く知らない人だったが、お姉さんが着ていたシュレックのTシャツがめちゃくちゃ良いTシャツだったので、やんわりとだけ記憶していた。ただTシャツのキャラが濃すぎたからか、全く知らない人にしてはなんとなく輪郭が浮き出て見えていたので、他人じゃないような気がしていた。結果夢にも出てきた訳だし。いつか、またどこかで会ったりするんだろうか。

しかし、ここまで書いて、すこし思う。

あの人が僕のファンだったりどこかのライブハウスのスタッフだったり、とにかく、歌う僕を知る人間じゃありませんように、と。

なぜかというと気味が悪いから。僕が。このくだらない妄想、どうかあなたには伝わりませんように。

起きたら下川くんから「今日、夢にナオが出てきたよ」とラインが来ていた。僕と下川くんは「誰かがハタから見たらきっと面白いだろう」という理由だけで、お互いを下の名前で呼びあっている。ちなみにナオの字は、最近配信された例のふざけたフォントだった。いつも冗談に過信がなくて、洗練されている人だなと思った。

家の本棚の最前列に並んでいる有川浩の「阪急電車」の背表紙と目が合ったので、出先で読んだ。有名な作品なので内容に関しては割愛するが、阪急電車の文庫版の解説が児玉清なので是非読んだことが無い人は文庫で読んでほしい。本編だけでも最高なのに解説が児玉清というのは、もうとんでもないことだ。例えるなら、チーズ目玉焼きハンバーグに海老フライと唐揚げとベーコンが乗ってる様な感じだ。実際、そんなに重くないけど。もっとさっぱりしているけど。

有川浩作品を読み出したのは去年とか一昨年なんだけど、もっと早く出会いたかった気持ちとこのタイミングで出会えて良かった、という気持ちが読むたび、そして考えるたび、複雑に入り混じる。多分、いつ出会っても大丈夫だったと思うんだけど。なんてったって話が面白いから。今日も読めてよかった。

思い返せば昨日の夜、家で領収証の整理をしてる間中ずっと博多華丸・大吉の漫才をYouTubeで見ていたのだけど、もしかしたら今日のこの阪急電車に辿り着くための布石だったのかもしれない。そう思うとなんだかおかしい。

スピーチとスカートは、短い方がいい。

おやすみなさい

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